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 半導体メモリDRAMの生みの親として,コンピュータテクノロジーの発展に大きく寄与したロバート・デナード氏が,2024年4月23日に逝去していたことが明らかになった。デナード氏は,1958年にIBMへ入社以降,研究者として活動し,1968年に現在も多くの電子機器に搭載されているメモリを開発した。