【スポニチ】 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が7日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)にスペインからリモート出演。3日の東京外国為替市場の円相場が対ドルで下落し、一時1ドル=161円94銭を付けて162円に迫り、1986年12月以来、37年半ぶりのドル高水準を更新したことに言及した。
日米で大きく広がった金利差を意識したドル買い円売りが広がったもので、米雇用情勢が堅調で、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを急がないとの見方が改めて注目された。日経平均株価の上昇で、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことも円売りにつながった。 今週の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=160~163円程度で推移しそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の議長発言や米国の政治情勢を意識した展開が見込まれる。
橋下氏は、スペインに滞在しており、「ユーロで換算すると、こんな金額になるんだと思いましたけれども、ただスペインに来る前からも150円後半だったので、この160円が来て、なにかものすごく負担に感じているというわけではないんですけども、全体的に日本は弱いというか安い国になってしまったんだなということは感じましたよね」と自身の見解を述べた。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/63293eb8ef4810094926aa6b8c5ce42869ce26e3
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- 安い国になってしまいましたし、魅力の無い国になってしまいましたね。裏金問題でもそうですが、自分の懐を肥やす事にしか興味が無い様な人達が中心となって、日本を動かしていますし、日本を本気で良くしようと思う政治家っているのかなと、疑心暗鬼になりますよね。
- バブル崩壊のあの時相当焦ったんだよ金持ちは。そもそも富裕層ってケチ草だからこれまでもそうやって金集めしてきた。自分の懐さえ安泰なら日本がその後どうなろうが構わないと思ってるんじゃないか?だからこうやって格差がひどく開いたし自民党政治が政権維持に必須な票欲しさにそちらになびき続けてきた証拠。低く抑える法人税も所得税も今や消費税が完全にその穴埋めに使われているでしょ。危機的な少子化まで招いてさ、このままだと皆保険はもちろん福祉サービス医療諸々崩壊しちゃうぞ、どうするんだよ。
- 前はお金のある技術力のある国だったけど、両方共に失ってしまったね。他の国が極端な金融緩和をヤメているのに日本はズーと金融緩和をし続けていてそれが普通になっている。あまりにも金利差がありこれでは金が逃げるだろうね
- 日本は元々貧しい国だと思う 戦後、安い人件費でバリバリ働く労働者がいたから、世界の工場になり反映しただけ、その後、円高になり、工場が中国韓国に移転し、元の資源のない貧乏国家に戻っただけだと思う
- 資源なし、産業なし、莫大な借金あり、無駄遣いやめれない、少子高齢化。日本国の通貨「円」を買う理由は全くなし
- いや、どう考えても維新も安い国になるのに貢献してるでしょ。自民、公明と同じ穴のムジナ。
- 1ドル120円くらいまで戻して!
- お前が大阪を上海電力に売ったからやろ
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