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MM総研は、2023年暦年(1〜12月)の国内携帯電話端末の出荷台数を調査し、結果を発表した。 MM総研の報告によると、2023年の総出荷台数は、前年比16.9%減の2801.3万台と、スマートフォンが日本に登場した2007年以降初めて3000万台を下回る過去最少となった。 MM総研は過去最少の理由について、端末の品質向上による買い替え需要の低下や、フィーチャーフォン利用者減によるスマートフォン特 …