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豊橋技術科学大学(豊橋技科大)は6月6日、表情と「記憶色効果」(特定の物体に関する典型的な色の知識(記憶色)が実際の色の認識に影響を与える現象のこと)の関係を解明し、表情が顔に対する記憶色のレベルにまで影響を与えることを突き止めたと発表した。 無彩色(灰色)な顔色を「典型色」か「反対色」で選択させると、怒り顔の場合、「典型色」と答えやすかったとした(出所:豊橋技科大プレスリリースPDF) 同成果は …