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悪名は無名に勝る……。選挙になるとよく聞かれる言葉だ。たとえ評判が悪くとも、誰も知らないよりはまし、という意味で使われる。誰が言い出したのか諸説あるが、どうやら竹下昇氏が最初らしい。1980年代、当時大蔵大臣だった竹下氏が、衆院大蔵委員会で発したのだという。テレビに出演して有名になることが必ずしも悪名高いとは言えない。しかし、少なくともテレビに頻繁に露出していなければ都知事になれなかったのが90年 …