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災害時の災害情報の発信・拡散はXが多いX(旧ツイッター)の利用者のうち、災害時に情報の発信や拡散を行った経験のある人が約2割にのぼることがNTTドコモの研究機関、モバイル社会研究所の令和5年の調査で分かった。年代別にみると若年層ほど割合が高い。災害時にSNSを使って情報を収集・発信する人が増えている。災害時に人々が情報を求める中で、デマ情報が出回ることもあり、専門家は「個人で情報を拡散できるツール …