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概要

息子の国語の教科書を何気なく見ていた時に、驚くべき内容を目にしてしまった。そこには、「インターネットは嘘の情報も多くある。それに比べると新聞やラジオ、テレビは信頼性が高い」との記載があった。ふと「誰がこんなことを書いたんだ?」と思い、執筆者の名前を確認すると、なんと池上彰だった。正直、これにはがっかりした。日本の将来を担う子供たちに、こんな偏った情報を植え付けるのはどうなのか。教科書に載せるのは本当にやめてもらいたい。

まず、インターネットの信頼性を一概に否定すること自体がナンセンスだ。確かに、誤った情報や虚偽のニュースがインターネット上にあるのは事実だが、それはユーザー次第で見極めることが可能だ。現代では、多くの人がインターネットを通じて正しい情報を得ている。インターネットは情報の多様性を提供しており、その中から真実を見つけ出す力を養うことが重要だ。日本人が情報リテラシーを高めることこそ、未来を守る手段だと私は考える。

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以下X(旧Twitter)より

【由華さんの投稿】息子の国語の教科書をなにげなく見てたらこんなのが!『インターネットは嘘の情報も多くある。それに比べると新聞やラジオ、テレビは信頼性が高い。』 ったく誰だよ!と思ったら、池上彰だった!教科書に載せるのやめてほしい

引用元 https://x.com/yuka13251325/status/1831589708503380451

みんなのコメント

  • こうやって幼い頃から洗脳していくんですね どこぞの邪教と同じやり口
  • テレビ、ラジオも嘘は多い。
  • せめて「多くあります」を「中にはあります」、「信頼性」を「信憑性」ぐらいで…それでもダメだな…
  • インターネットに関しては、間違ってないな
  • 教科書も嘘の情報も多くある (^^♪ 須らく、真偽を問え 今や、新聞やラジオ、テレビは全く信頼性が無い
  • 正しい教科書『~という嘘を吐いてオールドメディアの権威を守ろうとする人もいるので気を付けなければならない。』
  • しかしね、こう考えてみればいい。 新聞しか読んでない人間とネットしか見てない人間では、どっちが早くバカになるかと。
  • 新聞やラジオ、テレビは切り抜きによる偏向報道ばかりで偏った考えになると思います。複数の新聞社の新聞を読んでいれば少しはマシになるかもしれませんが、テレビは偏向報道が多く嘘も割とあるので信憑性は低いと思います。ネットにしろテレビにしろ嘘は嘘と見抜く力がないといけませんよね。
  • 昔から天声人語とかいう左翼思想丸出しコラムを教材にしていたりしていましたが、流石にもうこの手の洗脳は勘弁して頂きたいですね。
  • ミガケイは、 CIAかNSAか何かのエージェントの臭いがするんだけど。日本の情報リテラシーをさらに破壊せよ、という指令を受けて。
  • インターネットはたしかに「無責任」な情報は多いが、利害が絡んでるマスメディアが一番あかんやろ
  • 教科書に載ってるのか・・・
  • 昔は信頼性が今より高かったとは思うが、今は・・・
  • 新聞やラジオ、テレビ等を信じ 疑わず、自分で考えず、洗脳される人が 大学を卒業して社会を形成しています。
  • テレビを久々につけたら、恐怖を植え付けるようなニュースで見なければ良かったと後悔しました 信頼性はテレビにはほとんど無いのもイライラするので、健康に悪いです
  • なんじゃそれ、教科書にまでマスゴミの影響力がおもいっきり表れている… クソ共が。 昔からそうだったけど… 歴史の教科書なんて酷かった… でも今も酷いな…
  • 逆逆w ネットは嘘ももちろんあるけど、自分で真実にたどり着ける。TVは100%操作された権力者に都合のイイ情報(≒ウソ)しか流れないw
  • テレビの情報はインターネットと同列かその下でしょ。 一方向からの恣意的情報操作がテレビは出来るからその点が危険。その点様々な角度からの意見を検索できるだけインターネットの方が良い。 テレビもインターネットも関係なく安易に情報を信じるのではなく、自分で調べて裏取りしましょう。以上。
  • 教科書に載っている内容が現実と合わないと感じることがありますよね。特に「インターネットは嘘の情報も多く、新聞やラジオ、テレビは信頼性が高い」という一文は、実際にはメディアの信頼性についての議論が多様であるため、少し偏った表現に感じるかもしれません。池上彰さんの意見がそのまま教科書に載ると、全体的なメディアリテラシー教育に影響が出ることもあるので、慎重な扱いが必要かもしれませんね。

編集部Aの見解

ある人が、息子の国語の教科書を何気なく見ていた時、驚くべき内容に気づいたという。その教科書には、「インターネットは嘘の情報も多くある。それに比べると新聞やラジオ、テレビは信頼性が高い」と書かれていた。驚いたその人は、誰がこんなことを書いたのか確認すると、著者は池上彰だったらしい。

インターネットに嘘や誤った情報があるというのは、事実として否定できないが、だからといって新聞やテレビが常に信頼できるとは限らない。特に最近では、偏向報道や捏造されたニュースがしばしば問題視されている。大手メディアが日本の利益を無視し、外国の意向を優先して報道する姿勢に疑念を抱くことも少なくない。特に国益に反するような内容を無責任に報道するメディアには強い警戒心を持たざるを得ない。

インターネットは、真実を追求するための非常に重要なツールだ。もちろん、誤情報も存在するが、それは利用者の情報リテラシー次第で十分に対処できる。自分で調べ、複数の情報源を比較して真実を見極める力が求められる時代において、インターネットを一概に批判するのは短絡的だ。むしろ、こうしたリテラシーを子供たちに教えるべきだろう。日本を守るためにも、情報の精査能力を高めることが急務だ。

新聞やテレビ、ラジオのような伝統的メディアが、国益を守っているかといえば、そうとも言えない事例が数多くある。むしろ、売国奴とも言えるような人物たちがメディアを利用して日本を貶め、国民を操作しようとしているケースも見受けられる。こうした国賊たちは、徹底的に排除しなければならない。日本を守るためには、メディアの影響力を鵜呑みにせず、真実を追い求める精神が不可欠だ。

だからこそ、インターネットは重要だ。誰もが自由に情報を発信でき、誰もがその情報を検証できる。それこそが、民主主義を守る上での最大の強みだ。メディアが提供する一方通行の情報に頼るのではなく、インターネットを活用し、真実を自分で見つける努力が必要だろう。これは、日本を守るための重要な手段の一つだ。

池上氏の主張は、ある意味でメディアを擁護する意図があるのかもしれないが、現代においてはインターネットが持つ価値を無視することはできない。もしこの教科書の記述が広まれば、日本の子供たちはインターネットの価値を軽視し、メディアの情報を無批判に受け入れてしまうかもしれない。それは非常に危険なことだ。

私たちが守るべきは、日本と日本人の未来だ。日本の国益を守るためには、どんな情報でも批判的に考え、どこから発信されているのかを見極める力が必要だ。嘘の情報や国益に反する情報を排除し、真実を追求することが日本を守る一番の方法だ。インターネットは、そのための強力な武器であり、これを無視することはできない。

執筆: 編集部A

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