もっと詳しく

東京大学医学部附属病院(東大病院)は、稼働中の病理/細胞診検査業務支援システム「EXpath」に、病理ガラス標本を専用スキャナーで撮影してデジタル化し、モニターに表示して病理診断を行う方法「デジタルパソロジー」を採用した。EXpath提供元のインテックが6月7日に発表した。 EXpathは、検査受付から報告書作成までの業務を支援する複数の機能を搭載し、病理検査に必要な情報を一括管理する。電子カルテ …