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日立製作所(日立)は東京都向けに、災害発生直後の「情報空白時間」における情報収集を目的とした「高所カメラ被害情報収集システム」を開発し、3月1日から本格稼働を開始した。 これにより東京都は、被害情報の収集の自動化が可能となった。そして、刻々と変化する被害状況を迅速かつ継続的に把握できる。同システムから得られた情報を基に発災時の限られた人的リソースをより有効に配置し、都民への情報発信や警察・消防・自 …