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気になるのは年間3兆円弱の行方…。 Safariブラウザの初期設定の検索エンジンにしてもらうため、GoogleはAppleに年間200億ドル(約2兆9000万円、Safariから入る広告収入の36%に相当)ものお金をキックバックしているわけです。 ところが、こうした行為が競合の参入を不当に妨げる反トラスト法違反(日本の独禁法違反)にあたるのではないかとして米政府と多くの州に訴えられていました。 こ …