もっと詳しく

研究者によると、サイバー攻撃者はオープンソースソフトウェア(OSS)のファイル転送サービス「ownCloud」の重大な脆弱(ぜいじゃく)性を悪用しており、管理者パスワードやメールサーバの認証情報、ライセンスキーなどの機密データが漏えいする可能性があるという。 ownCloudは「CVE-2023-49103」と指定されたこの脆弱性を2023年11月21日(現地時間、以下同)に公開した(注1)。共通 …