もっと詳しく

>実際に大火砕流が発生した当時、周辺は避難勧告が出されていたが、報道合戦が過熱。雲仙・普賢岳火口から約4キロ離れた撮影ポイント「定点」周辺に集まっていた毎日新聞社員3人を含む報道関係者とタクシー運転手が巻き込まれた。
>さらに数百メートル下った建物を拠点に活動していた消防団員らも犠牲となった。大火砕流発生の2日前には、報道関係者の一部が無人の民家から電源を無断使用していたことが発覚し、消防団は定点近くで警戒に当たっていた。
事実を指摘すると削除する日テレ