昨日 4月 5日(金)、東京・池袋の中池袋公園で行われた「『ひみつのアイプリ』スタート記念バズリウムトラック点灯式」で、『ひみつのアイプリ』主人公を務める、青空ひまり役の藤寺美徳さんと、星川みつき役の平塚紗依さん、スペシャルゲストに超ときめき♡宣伝部から杏ジュリアさん・菅田愛貴さん・辻野かなみさんが応援に駆けつけ、点灯式を行い、トークを繰り広げました。
プリティーシリーズはタカラトミーアーツとシンソフィアが展開するアミューズメントゲームを原作としたアニメ作品。
2010年のシリーズスタートから 2020年には 10周年を迎え、子どもたちがおしゃれを通じて自己実現できる「夢」をゲームやアニメなどで届け続けています。
『ひみつのアイプリ』における、4月4日(木)からのアミューズメントゲーム稼動開始と、プリティーシリーズ最新作TVアニメは、4⽉7⽇(⽇)午前10時からテレビ東京系列 6局ネットにて放送スタート。
これを記念して、『ひみつのアイプリ』の中で印象的な演出となっている「バズリウムチェンジ」をイメージした特別なデコレーショントラック「バズリウムトラック」を4月5日(金)から7⽇(日)までライトアップ展示を行っています。
左から 杏ジュリアさん、菅田愛貴さん、辻野かなみさん（以上、超ときめき♡宣伝部）、
藤寺美徳さん、平塚紗依さん
『ひみつのアイプリ』主人公を務める、青空ひまり役の藤寺美徳さんと星川みつき役の平塚紗依さん、杏ジュリアさん・菅田愛貴さん・辻野かなみさん（超ときめき♡宣伝部）の 5名がバズリウムトラックから登場。
ー プリティーシリーズを観ていましたか？
菅田さん：
はい！めちゃめちゃ見ていました。
最初のシリーズ「プリティーリズム・オーロラドリーム」が大好きで！
私がアイドルになるきっかけになったアニメって昔からインタビューでもお話しさせていただいていたので、本当に今日このステージに立ててとっても嬉しいです！
杏さん：
私もお友達が、プリティーシリーズが本当に大好きで！
私も作品を見た中で「ワッチャプリマジ！」が好きで、みるきちゃんとみゃむちゃんとか、本当に可愛いなと思いながら見ていました。
辻野さん：
私も今回の機会にあきちゃんの好きなシリーズを見させていただいたのですが、キラキラしていて見ていて本当に楽しくて！
魅入って楽しませていただきました！
－ 超ときめき♡宣伝部メンバーのキラキラした衣装について
平塚さん：
すごく可愛くてずっと見ちゃいます！
アニメの中で、ひまりとみつきは学校では今私たちが着ているような制服を着ているのですが、『アイプリバース』の中では皆さんのようなキラキラしていて可愛い衣装に変わるんです！
ライブの盛り上がりが最高潮になるとステージも衣装もキラキラになるバズリウムチェンジというものが起こります！
変身する時にアイプリブレスを着けると衣装が変わったり、『アイプリバース』に入れるのです。
－ 「バズリウムチェンジ」で変身することについて共感できるポイントは？
杏さん：
私たちもライブ前に可愛くヘアメイクしてもらったり、こうやって衣装を着るとスイッチが入るというか。
ステージに立ってファンの皆さんにキラキラ届けるぞっていう気持ちになります！
藤寺さん：
ひまりちゃんはアイプリが大好きで、アイプリ楽しいっていう気持ちが溢れている子なので。
ひまりちゃんの気持ちが全身から溢れ出るようなお芝居をしたいと思ってやっています。
特にライブシーンは感情の流れを大切にして、ライブ中の高揚感を表現するようにしています。
－ 好きなものに変身できるとしたらどんな風になってみたい？
杏さん：
お芝居とかで紐付けて飛ぶ役とかしたいなと思っていて、飛ぶ役があるようなヒーローとかになりたい。
菅田さん：
可愛いスイーツや美味しいお菓子に変身して、いろんな方を笑顔にしたい。
辻野さん：
クラゲに変身したい（笑）
水族館で一番好きなのがクラゲで、クラゲのゲームもはまっているのでクラゲになって皆を癒したい。
－ アニメの見どころについて
藤寺さん：
ひまりちゃんは元気いっぱいで人見知りな女の子で、みつきちゃんはまじめでとっても優しい女の子です。
２人の関係性は本当に尊くて早く見ていただきたい気持ちと、親友である二人の関係性には注目していただきたいです。
キャラクターそれぞれ秘密を持っているので、秘密って何だろうなと思いながら見ていただければと思います。
平塚さん：
キャラクターそれぞれがみんな魅力的でそれぞれの友情も本当に素敵で、ストーリーも本当に素晴らしいので、個性的なみんなが一つの夢に切磋琢磨して努力しているところが魅力かなと思います。
－ アミューズメントゲームのカードについて
藤寺さん：
（実際のカードを見せながら）実際は本当にキラキラしているので、そこも楽しみにして遊んでいただければと思います。
平塚さん：
バズリウムチェンジに成功すると、可愛くてキラキラした変身シーンを見ることができるので、バズリウムチェンジ成功させてほしいなと思います。
『ひみつのアイプリ』のもう一つのゲーム『アイプリバース』が、自分だけの「マイキャラ」を作ってデビューさせたり、プリティーシリーズ歴代キャラクターが登場すると聞いて…
菅田さん：
お～！すごいですね！！
好きなキャラクターと自分が作ったアバターが一緒に写真を撮れる プリティーリズムのあいらちゃんが好きなので２ショット撮りたいです。
平塚さん：
歴代キャラクターが登場するのって本当に嬉しいですよね。
－ 芸能界という、今までと違う場所に⾶び込んだばかりの頃に思い出に残っている出来事は？
杏さん：
「芸能活動始める前までは、電車にもなかなか乗らない生活だったのでレッスンやライブで電車を使うようになって生活が180度変わったのが印象的。
芸能界に入ってからの大きなミスなんですが、青梅（おうめ）駅と青海（おうみ）駅を間違えて、その日の活動ができなくなる大きなミスをやらかしました。
２時間近く違う場所に行ってしまったので今はすごく確認しています。
菅田さん：
小学6年生の頃に所属させていただいていたのですが、最初は携帯電話も何も持っていなくて、電車も全部メモを持ち歩いて乗ったりしていたので、今思うとすごく懐かしいなと思います。
いまはどこへでも行けます！
辻野さん：
私はとき宣に入って数年経った頃に、一度ライブでスカートの下に履くパニエを履き忘れてしまって・・！
ボリュームを出すためのパニエなのに忘れてしまって、ひとりだけボリュームがなかったです（笑）
ライブ後にスタッフさんに言われて気付きました。
それ以来ちゃんと確認するようになりました！(笑)
4人全員でバズリウムトラックを点灯！
辻野さん：
今日はこんなに素敵なイベントに出演することができて、立派なデコトラに乗れてとても嬉しいです。
今日は2人の話をいっぱい色々聞いて、より今週末のアイプリが楽しみになったので私も見たいなと思います。
皆さんも一緒に楽しみましょう！
藤寺さん：
ついにアニメ放送まであと２日となりました。
アフレコが進んでいく中でひまりちゃんが夢に向かってキラキラ頑張っている姿を見て、私自身勇気をもらっていますし、見てくださる皆さんにも、ひまりちゃんたちの想いが真っすぐ届くのではないかなと感じています。
憧れや夢がぎゅーっと詰まった『アイプリバース』という世界を2つのゲームで遊ぶことができます。
私も昨日遊んできて、感動と嬉しさで泣きながらプレイをしていました。
キャラクターやマイキャラ達と一緒に楽しんでいただきたいですし、アイプリブレスやおもちゃやコスメなど、これからの展開も楽しみにしていただいて、アニメもゲームも楽しんでいただければと思います。
－ バズリウムトラックも非常にキラキラして綺麗ですが、私、キラキラしている！と感じる瞬間は？
藤寺さん：
私がキラキラしているなと思う瞬間は、お芝居をしているときです。
お芝居がすごく好きで、お芝居をしているときやお芝居について考えていると、大変だな、難しいなと思う時もあるんですけど、やっぱり一番は楽しいと思う気持ちがあるので、お芝居をしているときは、私の心の中がすごくキラキラしているのかなと感じています。
杏さん：
私はライブをしている時とか、ファンの皆さんの前に立っている時とか、自分が好きなことをやってる時とか、自分が楽しいと思える事を思いっきりやっている時が一番キラキラしているなと感じます。
－ プリティーシリーズは2010年のシリーズスタート以降、子供たちがおしゃれを通じて自己実現できる「夢」をゲーム・アニメで届け続けていますが、実現したい「夢」は？
平塚さん：
こんなに素晴らしい作品の一部になれたことが夢のように嬉しいことで、夢が実現したなという思いもありますし、『ひみつのアイプリ』を見てくださる方の心が動かされたり感動したり、『ひみつのアイプリ』を大好きになってくれることが私の夢です。
菅田さん：
私もプリティーリズムを見てアイドルになろうと思ってアイドルになることができました。
なので、私を見てアイドルになりたいという小さな女の子とか女性の方が出てきてくれたら嬉しいなというのが夢です。
－ 『ひみつのアイプリ』の「ひみつ」にちなんで、メンバーにも言ったことがないひみつを教えてください
辻野さん：
本当にメンバー誰にも言ったことないし、ファンの方にも言ったことがないんですけど、実は、私の写真フォルダにジュリア専用のフォルダがあるんです！
杏：
でも、それでいうと私もかなみんとメンバーの緑の吉川ひよりちゃん専用のフォルダがあります！
辻野さん：
私のフォルダには、2021年の頃のジュリアがお化粧をしている姿とか、ご飯を食べている姿とかどこにも出していない写真が入っています！
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（取材： 森川 創）