>世界を牽引してきたマンガ大国・日本だが、今や世界各国で多種多様なwebtoonが“量産”され、グローバルな読者を掴んでいる。韓国からは『女神降臨』、アメリカでは『ロア・オリンポス』といった人気作も生まれているが、日本からwebtoonを代表するような象徴的な作品はいまだ誕生していない印象だ。
>たとえば海外の方に『日本のマンガといえば?』と聞いたら多くの方が『ドラゴンボール』と答えると思うんですね。そういった世界の誰もが共有できる作品も、遠からずwebtoonから誕生するでしょうし、それを生み出せる最有力候補は日本のクリエイターだと思っています。作家にしろスタジオにしろ、日本の質の高さと層の厚さは世界に類を見ません。国産webtoonのグローバル進出は、確実に日本のマンガの新たな成長エンジンになるでしょうし、その道筋をLINEマンガがしっかりと作っていきたいと思っています
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