「シャープ」は、今年度1年間の最終的な損益の見通しについて、これまでの100億円の黒字から100億円の赤字に下方修正しました。液晶パネルの需要の回復が想定より遅れていることが主な要因で、2年連続で最終赤字となる見込みとなっています。