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>イランの大統領選挙は5日、決選投票が行われ、改革派でイラン議会の副議長や保健相を務めたペゼシュキアン氏と、ライシ政権と同じ保守強硬派で国防や外交を統括する最高安全保障委員会の事務局長を務めたジャリリ氏の争いとなりました。
>内務省が日本時間の午前11時すぎに、発表した開票状況によりますと、改革派のペゼシュキアン氏は1270万票余り、保守強硬派のジャリリ氏は1047万票余りを獲得しています。現地の複数のメしディアは、改革派のペゼシュキアン氏が優勢だと伝えています。