もっと詳しく

日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は8月6日、電力密度と効率の向上やEMIの低減に役立つ設計を採用した新たなパワーモジュール6製品を発表。それに併せて、オンラインでこれら製品の詳細説明会を開催した。 電源設計の課題として、電力密度の向上やEMIの低減、低静止電流、ノイズに対する頑健性、絶縁の維持という5つが知られている。 今回、同社では電流密度の向上を図ることを目的の中心に据えてパワーモジ …