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ゴーグル型の機器にパーティション、段ボールベッドを映し出し、避難所の状況を再現する(板宮朋基氏提供)AR(拡張現実)の技術を活用した防災アプリ作りに取り組む神奈川歯科大の板宮朋基教授が、実際の風景に段ボールベッドなどの3D映像を重ねて避難所の状況を疑似体験するアプリを開発した。能登半島地震の被災地に職員を派遣した横浜市から提供された避難所関連のデータを参考にして作った。アプリ搭載のゴーグル型の機器 …