大腸内視鏡画像をAIが解析する診断支援ソフトウェアを発売 (MONOist)

オリンパスは2024年2月19日、NBI(狭帯域光観察)モードで撮影した大腸内視鏡画像を、AI(人工知能)が検査中にリアルタイムで解析する内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-X(エンドブレインエックス)」を発売した。 内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-X」の診断画像イメージ 出所:オリンパス NBIモードとは、粘膜表層の毛細血管やそのパターンなどを強調して映し出す …