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基準光配信と光コム技術で、通信チャネルの周波数が自動的に同期 情報通信研究機構(NICT)フォトニックネットワーク研究室を中心とした国際共同研究グループは2024年7月、基準光配信と広帯域光コムを組み合わせ、光源1個で毎秒336Tビットという大容量のコヒーレント光通信に成功したと発表した。通信用光源の大幅削減が可能となる。なお、実験に用いた39コアファイバーの全コアを活用すれば、毎秒12.7Pビッ …