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米連邦政府がグーグルを反トラスト法違反で訴えていた裁判で、米国ワシントンD.C.地区裁判所は8月5日(現地時間)、グーグルは検索市場において独占的地位をもっているとの判決を下した。グーグルは判決を不服として控訴を表明している。 判決では、グーグルがアップルやAndroidデバイスのメーカーと交わした検索エンジンに関する契約などを問題視。他社の検索エンジンとの競争が促進されないなど、排他的な性質をも …