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神戸大学は9月4日、惑星である水星よりも大きく、太陽系最大の衛星である木星の第三衛星「ガニメデ」を調査したところ、約40億年前、直径約300kmの小惑星(約6500万年前に恐竜を絶滅させた小惑星(チクシュルーブ衝突体)の約20〜30倍のサイズ)が衝突し、同衛星の自転軸を激変させていたことを発見したと発表した。 同成果は、神戸大大学院 理学研究科の平田直之助教によるもの。詳細は、英オンライン総合学術 …