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群馬銀行が検討を進める次期勘定系システムを巡って、富士通がオープン化を提案していることが日経FinTechの取材で分かった。受注に向けては、地方銀行の勘定系システムに関する富士通の「展望」が問われている。 複数の関係者が明らかにした。群馬銀行は2029年に次期勘定系システムを稼働させる予定だ。足元でIT(情報技術)会社から提案を募り、候補を絞り込む段階に入っている。そこで富士通がオープン化を提案. …