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>各国の通貨は、安くなれば、GDPは上がるのが「世界の常識」という高橋氏。米国のトランプ前大統領は鉄鋼業界などを支持基盤にしていることなどから、ドル高円安の状況を「米国にとって大惨事」と憤慨している。対して、バイデン大統領がドル高の状況を是認。高橋氏はバイデン氏について、「気がつかない、単なるアホ。トランプははっきり言っていた。バイデンは無策だと。正しい」と断じた。
>その上で、「日米為替レートとマネタリーベース比の推移」という別のデータを示し、「いずれは1ドル110~120円に落ち着く」と予想。さらにトランプ氏が11月の大統領選で再選すれば、円高に振れると話し、円安が永続的に続かないと予測した。
森永卓郎や高橋洋一のロートル感は好き