岸田文雄の息子は何したの？やらかした５つの不祥事をまとめてみた

第100代内閣総理大臣として知られる岸田文雄首相の長男は過去に何度か不祥事を起こしています。

やらかした内容があまりにもお粗末ということで「無能」というと何度か炎上したことが話題になりました。

この記事では、岸田文雄首相の息子がやらかした不祥事についてまとめてみました。

岸田文雄の息子は何したの？

名前：岸田翔太郎（きしだ しょうたろう）
生年月日：1991年1月14日
学歴：慶應義塾大学

岸田首相の長男として知られている翔太郎氏は、2022年10月頃に岸田首相の秘書として起用された頃から注目されていました。

当事から岸田内閣への政治不信から身内の起用ということで、何かと炎上していたのですが、炎上を更に加速させていったのが翔太郎氏の数々の不祥事。

週刊誌でも度々取り上げられていたのですが、いくつかやらかしてしまったことがあったんですよね。

不祥事として話題になったのがこちら。

これら週刊誌で報じられると度々炎上していました。

その不祥事内容について詳しく紹介していきます。

岸田文雄の息子がやらかした５つの不祥事

公邸内での不適切行為

まず1つ目は、公邸内での不適切行為です。

こちらの件に関しては2022年の年末に発生したもので、公邸内を私的に使用したことや公邸で撮影された写真が当時話題になりました。

この記事が掲載されたのは2023年5月25日。

このことを重く受け止めた岸田首相は、

公的立場にある政務秘書官として不適切であり、けじめをつけるため交代させることといたしました。

として2023年6月1日に辞任を発表されていました。

確かに閣僚が並ぶひな壇にて寝そべる様子は、いくら首相が偉いとはいえ見ていて腹立たしいですよね。

公費で海外バカンス

２つ目は、公用車を利用して海外を観光したというもの。

「週刊新潮」によると、

2023年1月9日～15日に岸田首相とともに欧米5カ国に同行。

首相が首脳会談や記者会見に臨んでいる間に、翔太郎氏が現地大使館の公用車を利用して各地を観光していたことが話題になりました。

イギリスではロンドン市内のビッグベン、バッキンガム宮殿を訪問。高級デパート「ハロッズ」にも寄った

東京新聞

岸田翔太郎氏は1月14日が誕生日ということで、自分の誕生日を祝いたいがために公用車を私的に使用したのかもしれません。

そもそも秘書官として勤務されている期間であることを考えれば、岸田首相のそばにいなければならない状況ではないかとふつうだったら気づくと思うだけに、残念ですよね。

極秘情報を外部にもらす

３つ目は、極秘情報を外部にもらしていたことです。

翔太郎氏は、官邸内の数人しか知り得ない情報を民放の記者に漏洩させたということが2022年12月22日に月刊誌「FACTA」に速報として報じられていました。

ウワサによると、フジテレビの総理番の女性記者に漏らしたというもので最重要情報が筒抜けになっているということで大騒ぎになりました。

ただこの件に関しては、その後の報道にて

首相官邸に問い合わせると「事実無根で、FACTAには強く抗議する方向」（総理秘書官付室）と答えた。

日刊ゲンダイ

フジテレビ側は、情報漏洩に関しては否定されているとのことでした。

もし事実だとすれば、大問題ですし秘書官としては不適切以外の何者でもないですよね。

さり気なく秘書復帰

最後に、さりげなく秘書に復帰していたことです。

2024年4月3日に週刊誌「FLASH」にて報じられていたのですが、ひっそりと秘書活動をしているということが報道で明らかになりました。

この報道では、議員会館にあるコンビニでチョコを自分の分だけ購入していたということが明らかになっています。

問題はそこではなく、2023年6月1日に秘書として不適切ということで辞任させていたのに、わずか10ヶ月で復帰をさせていることだと思います。

１度不適切だと判断されていますし、数々のやらかし報道があっただけに国民として怒りを覚えた方も多かったと思います。