週明けの5日の債券市場では円高株安が急速に進む中、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが一時、4か月ぶりの低い水準となる、0.750%まで低下しました。国債は、価格が上がると金利が下落するという関係にあります。