3月25日、センバツ高校野球大会6日目のこの日。能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の日本航空高校石川が1回戦最後のカードで登場しました。1回裏、先頭バッターが打席に入ると、アルプススタンドでは約100人による吹奏楽の大応援が始まりました。最初の曲は、能登半島を舞台にしたNHKの連続テレビ小説『まれ』の主題歌『希空~まれぞら~』「聞いた人に『まれ』が放送されていた時のあのきれいな、自然豊かな輪島を思い出してほしい」願いを込めて演奏した高校生を取材しました。(大津放送局記者 丸茂寛太)
3月25日、センバツ高校野球大会6日目のこの日。能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の日本航空高校石川が1回戦最後のカードで登場しました。1回裏、先頭バッターが打席に入ると、アルプススタンドでは約100人による吹奏楽の大応援が始まりました。最初の曲は、能登半島を舞台にしたNHKの連続テレビ小説『まれ』の主題歌『希空~まれぞら~』「聞いた人に『まれ』が放送されていた時のあのきれいな、自然豊かな輪島を思い出してほしい」願いを込めて演奏した高校生を取材しました。(大津放送局記者 丸茂寛太)