首相が10年ぶりの新たな中南米政策発表 持続的な経済協力提唱
5/5(日) 岸田文雄首相は4日(日本時間5日)、ブラジルのサンパウロ大学で講演し、日本としては10年ぶりとなる新たな中南米政策を発表した。グローバルサウス(新興・途上国)として存在感を高めている中南米諸国に対し、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化へ協調を呼びかけ、貧困や格差の解消へ日本が貢献する姿勢を強調した。
首相は講演で、中南米に対して、「価値と原則を共有し、グローバル課題の解決に積極的に貢献できる」と期待感を表明した。その上で、ともに取り組むべき課題として、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の確保▽環境や気候変動など人類共通の課題克服▽持続可能な成長実現▽人的交流の強化――などを提示した。
米国への大量流入が問題化している移民問題を巡っては、収容・教育施設への支援や女性の保護に貢献する考えを説明した。熱帯雨林アマゾンの保護や、地球温暖化による海面上昇の被害を受けるカリブ海の島しょ国への支援も約束した(毎日新聞)
岸田文雄首相(66)が27日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。28日投開票の衆院補欠選…続きを読む
ネットの声
日本はもう先進国にあらず。くだらない身分不相応なばら撒きなどよめろ。国民の負担を減らすため、まずは社会保険料の減額などに取り組むべきだ。いい加減にしろ!
新たなバラ撒きではないか。日本国民に対しては「少子化対策」とは名ばかりの「子育て支援金」を徴収することは、目眩ましの増税。
貧困と格差の是正に貢献したいだなんて、一体どの口が言っているのかと言いたい。岸田は自分が自国でも同様の現象が定着化している事実を認識しているか。
移民の保護などしている場合か。愚か者が!さっさと辞めろ!
今や日本は先進国ではなく、低賃金の労働力が得られる昔の東南アジアの状況だ。低賃金に加えて負担ばかりが増えていく。国会議員階級、特に自民党だけが自分達に都合の良い法律を作って楽な暮らしをしている!
日本政府「不正確で残念」 バイデン氏の「日本は外国人嫌い」発言
5月3日
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また、海外行って経済協力の名のもとに金をバラまくのか。海外にいるときと国内にいるときでは、顔の表情がこれ程違う人も珍しい。これだけバラまけば、誰が総理でも歓迎される。
じわじわと日本離れが進んでいる。そんな中で自分の国も満足に治められないぼんくらが偉そうに先進国面して異次元の少子化対策の如く大言壮語を用いて棒読みスピーチでばら撒き外交を重ねる事はやめろろ。
日本も貧困と格差で大変。日本のトップなのであれば、まず国内の貧困と格差を解消してからにしろ。
いかにも先進国としてのリーダー的発信だけど、格差問題は決して他人事ではなくなってきているし、2050年には日本の国民のほぼ半分が高齢者という、日本の若者全員ヤングケアラー化する様な経済発展どころか現役大負担時代、更に国土やインフラ荒廃の危機がくるのというのに、少し日本の足下や将来への危機感がないのでは。
参考記事
5月5日
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