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netgeekの記事によると…

「男女平等を考えるフォーラム」の参加料金がなぜか男性の方だけ高く、矛盾しているとネット上がざわついている。

参加費に注目。

なんと「男女平等を考えるフォーラム」という名前でありながら参加費に500円の差をつけている。このフォーラムについてnetgeek編集部は詳しく調べてみた。すると、2015年に鳥取県で開催された「中国地方輝く女性活躍フォーラムinとっとり」で、主催は「つながるネットワーク交流会 」ということが分かった。

毎日新聞は報じただけ(記事はなぜか削除済み)。会場はホテルニューオータニ鳥取、本館2階「パリエール」。おそらく男性のほうが食べる量が多いということでホテルニューオータニが料金に差をつけたものと思われる。

フォーラム主催者としては矛盾が生じていることに気が付かないまま会場を手配してしまったということだろう。なんともおかしな話ではあるが、他方で「平等と公平は違う」という考え方もできる。[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

ふくろうさんの投稿】男女平等を考えるフォーラムですらこのありさまなので他はお察し

引用元 http://netgeek.biz/archives/117175#google_vignette

みんなのコメント

  • わざとやろ、コレw
  • 笑いすぎて、腹筋がつりそう
  • 界隈にとっての「男女平等を考える」とは…虐げられし女性を優遇するようなムーブメントを起こしましょう!!…ですので。 まあこの世界は、こんな馬鹿げたことに動じないイスラム人に乗っ取られてお終い。
  • 変態新聞が中抜きするのか在日が中抜きするのか高いな
  • 別に『男女平等を考えるフォーラム』なんだから、男女の参加費に格差あってもいいだろ。 参加費だって現在の日本内で雇用機会格差や賃金格差が男女で存在するんだから。
  • 笑いのレベル高い
  • なんじゃこりゃ!笑わせるんじゃねーぞ!だよね笑
  • 冗談みたい
  • 男性差別じゃね? まさに偽善
  • 始まる前から考えさせるとは…! なかなかエスプリが効いている(笑)
  • これはネタなのか?きっとそうだ自虐ネタだ。
  • 男女平等とは
  • 座布団五枚
  • 女性は体小さく二酸化炭素の排出量が少ないからだろう
  • これは凄い これが日本の現実を物語ってる
  • 参加する前から考えさせるスタイルw
  • 皮肉が効いてる
  • 統計的に女性は事務職とか大変なのに賃金低な仕事多くて、低所得な人が増えちゃってるから、平等に配慮した上で金ある方から少し貰うか…。って話なんじゃない? 統計的に〜って言ったけど何の根拠もない感想だけど。 これだと平等じゃなくて公平になっちゃうのか?
  • そもそも男女公平はあっても平等は無いよね。 遺伝子もXY、XXで違うわけだし

編集部Bの見解

今回の「男女平等を考えるフォーラム」の参加費における男女差の問題に関して、私は非常に大きな違和感を覚えます。男女平等を掲げているにもかかわらず、男性の参加費が高く設定されているということ自体が、そもそもの理念に反していると思います。男女平等を求めるのであれば、まずはこのようなイベント自体が平等であるべきです。ところが、男女の参加費に差を設けるという矛盾した対応が、今回の問題の根幹にあるのではないでしょうか。 私は、こうした「男女平等」という概念が、自分たちに都合の良い時だけ使われているように感じます。

 例えば、最近行われたパリオリンピックでも、男女の遺伝的な違いに基づいて競技を分けるべきだという議論がありました。筋肉のつき方や体力に明らかな差があるのに、平等を求めるというのは現実的ではないという意見です。このように、男女は生物学的にも異なる部分が多いため、無理に同じ基準で扱うことが正しいとは限らないはずです。それにもかかわらず、自分たちの主張に合う時だけ「男女平等」を訴えるのは、非常に疑問を感じます

  今回のフォーラムに関しても、なぜ男女共同参画が必要なのか、私には理解できません。男女平等が進んでいるとされている現代であれば、無理にこうしたフォーラムを開かなくても、自然に平等が実現しているのではないでしょうか。

 それよりも、もっと重要なのは、日本の未来を担う子供たちに向けた支援です。私たちが優先すべきは、未来ある若い世代に向けて税金を有効に使い、彼らが健全に成長できる環境を整えることだと思います。

 それに比べて、こうした男女共同参画の取り組みに毎年多額の税金が投入されている現状を見ると、無駄遣いが多すぎると感じます。 今回のフォーラムのように、形式的なイベントに過剰な税金が使われていることは、日本全体の問題を浮き彫りにしていると思います。男女平等を推進すること自体は否定しませんが、そのやり方が問題です。今回のように、フォーラムで参加費に不平等が生じているようでは、その信頼性も疑わしいものとなります。男女平等を本当に目指すのであれば、まずはこうしたイベント自体が正しい形で運営されなければなりません。それができていない状況では、ただのパフォーマンスに過ぎず、本質的な解決にはつながりません

  加えて、私はこうしたイベントに多額の税金が投入されること自体にも問題を感じます。日本が直面している多くの課題、例えば少子化や高齢化といった問題に対処するために、もっと資金が使われるべきではないでしょうか。私たちが今本当に考えるべきは、次世代のための支援です。子供たちの教育や育成にもっと注力するべきであり、そこにこそ税金が使われるべきだと思います。男女共同参画という名目で税金が無駄遣いされることは、国全体にとっても大きな損失です。

  結局のところ、今回のフォーラムのような矛盾した取り組みが行われる背景には、形式的な「男女平等」を掲げるだけで実質的な効果を伴わない政策があるように思えます。私たちが求めているのは、本当の意味での平等であり、無駄を省き、未来のために有効な政策を打ち出すことです。

 このようなフォーラムが繰り返される限り、実際の男女平等は進まず、単なるスローガンに終わってしまうでしょう。 今こそ、日本は本当に必要なところに税金を使うべきです。特に子供たちの未来を守るために、無駄を省き、もっと効果的な政策を推進していくことが重要だと思います。そうすることで、日本は健全に発展し、将来に向けた持続可能な社会を築くことができるはずです。

執筆:編集部B

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