円相場に影響を及ぼすアメリカの6月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より20万6000人増加し、市場予想をわずかに上回りました。一方、失業率は3か月連続で上昇し、強弱が入り交じった結果となりました。