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日産、ホンダ、三菱提携

 

荒波に立ち向かうため、日産、ホンダ、三菱連合が誕生!

 

2024315

 

 

真の意味での「オールジャパンに」期待!?

 

BEV1

GMBEV

BEVBEV調BEV

GM

 

 

 

各社社長のコメント

 

Honda

100Honda

Honda

 

SDV

 

 

SDV

1. SDV

  • 知能化領域の要となる次世代SDVプラットフォームについて、基礎的要素技術の共同研究を行うことで合意し、研究をスタートしています。
  • まず1年をめどに基礎研究を終えることを目指し、成果が出ればその後量産開発の可能性を含めて検討していきます。

 

2.

  • EVのキーコンポーネントとなるバッテリーについて、両社間での仕様の共通化、相互供給など、短期および中長期的な観点での協業範囲を検討していきます。
    両社のバッテリー技術やアセットを持ち寄ることで、個社の投資負担やリスクの分散や、ボリュームメリットによるコストダウン効果のみならず、高出力型から廉価型まで、幅広いバッテリーの選択肢を持つことが可能となります。
  • 両社がそれぞれ供給を計画しているバッテリーが、どちらの車にも搭載できるようにすることを目指し、両社のEV向けバッテリーセル・モジュールの仕様について、中長期視野で共通化を図ることに基本合意しました。
  • 両社は、HondaとLGエナジーソリューションとの合弁会社、L-H Battery Company, Inc.で生産されたEV用リチウムイオンバッテリーについて、2028年以降北米で、本バッテリーを日産自動車へ供給することを検討していきます。

 

3. e-Axle

  • 両社の次世代EVに搭載を予定しているe-Axleについて、中長期的に仕様の共通化を目指していくことに基本合意しました。
  • その第一ステップとして、e-Axleの基幹領域となるモーター、インバーターを共用していくことで合意しました。

 

4.

  • 両社がグローバルでそれぞれ販売するモデルについて、短期から中長期的な視野で車両の相互補完を検討。短期的な対応として、相互補完の対象とするモデル・地域に基本合意するとともに、両社合同での商品検討体制などのアウトラインに合意しました。
  • 相互補完のモデルは、ガソリン車やEVなどを検討しています。

 

5.

  • 充電、エネルギー機器や、バッテリーを活用したエネルギーサービス、充電サービスなど、国内におけるエネルギーサービス、資源循環領域についても、協業の可能性を検討していくことに合意しました。

N-VAN e: 

NISMO 

BMW iX1

vs

BYD

B6 VS MX-30 EV MODEL