「実質賃金」25か月連続の減少で過去最長 今年4月は前年同月比0.7%減
6/5(水) 物価の変動を反映した働く人1人当たりの「実質賃金」が過去最長の25か月連続で減少したことが分かりました。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの今年4月の現金給与の総額は29万6884円でした。前の年の同じ月から2.1パーセント増え、28か月連続の上昇となりました。
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて0.7パーセント減り、25か月連続の減少となりました。統計が比較できる1991年以降、最も長い期間連続で減少していて、依然として物価の上昇に賃金が追い付いていない状況が続いています。
厚労省はその理由について、「今年の春闘で高い水準で賃上げの動きが広がった影響などが考えられる」としたうえで、「実質賃金が今後いつプラスに転じるか注視したい」としています(TBS)
令和5年6月30日
内閣総理大臣の岸田文雄です。 岸田政権では、今年を「資産所得倍増元年」とし、「貯蓄から投資へ」のシフト…続きを読む
ネットの声
「30年振りに経済の明るい兆しが出てきた」と言ってた岸田さん、実質賃金25か月連続の減少で過去最長・・
4万円がつゆと消える。
あれだけ恩を着せて給与明細まで改悪させておいて、減税は瞬殺。
データもも読めないのか、違う何かを見てるのか謎だね🤭
日本の国力の低下が明らかだね。経済が衰退している国で賃金が上がるわけがない。
先月の夫の給料明細を見てみると、総支給は4月より増えているのに手取りが減っていた。社会保険料が上がっていたり、40才になって介護保険料が引かれるようになったりで控除が多くなった。職場の人も同じだそう。
6/4(火)
今国会中の衆院解散を見送るとの朝日新聞報道を受け、岸田文雄首相(自民党総裁)は4日、首相官邸で記者団の質問に「今は政治改革をはじ…続きを読む
0.7パーセント減て4万円の減税なんて吹っ飛んでんじゃん。
増税と、隠し増税で可処分所得は減る一方。サラリーマンは収入の半分は無くなります。
物価上昇に伴う、賃上げや定額減税は良いとして、増税、社会保険料増額が多すぎる。
オイルショック時には全ての物価が上がって行った。しかし、それに見合う以上の賃金上昇もしたから生活水準は徐々に改善されて行った。今はひたすら物価高、賃上げはスズメの涙。
岸田のせい、岸田のせい、岸田のせい。
参考記事
2024年6月4日
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