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2024年の夏、日本列島は記録的な猛暑に見舞われています。
レジャーやスポーツだけでなく、日常生活のあらゆる場面で、私たちは強烈な日差しと紫外線にさらされています。

気象庁は「平年を大きく上回る気温で、猛烈な暑さの日が頻発する」と予測し、国内の広範囲で「警戒」ランクに達する見込みを発表しました。
この異常な暑さがもたらす影響は、単なる日焼けによる美容上の問題にとどまりません。

炎天下での長時間にわたるスポーツやレジャーのシーンで、実際に日焼けによる身体の疲れを感じたことがある方もいるのではないでしょうか?
実は日焼けは肌の炎症だけでなく、身体にも大きな影響を与えます。

そこでニベアから「日焼けと疲労の関係性」と、疲労軽減にも効果的な「日焼け止めの正しい使用法」をご紹介します。

 

■なぜ日焼けをすると疲れる..?日焼けと疲労の関係とは

 

「日焼け」とは、紫外線による皮膚表面の火傷です。
紫外線のダメージを受けると、即時的には炎症によるほてり、赤み、ヒリヒリ感や皮むけ、メラニン生成による黒色化を引き起こします。
また、肌の水分を失い、乾燥や肌荒れを起こすだけでなく、長期的には肌内部にダメージを与え、シミ、シワといった光老化を引き起こしたり、皮膚ガンなどのリスクを上昇させます。

また、最近の研究では、局所で生じた炎症が全身に影響を及ぼすことが分かってきています。
皮膚は最大の臓器”と呼ばれており、身体への影響は大きく、また、日焼けにより生成された炎症性の物質は血管やリンパ管を通じて全身に運ばれます。
そのため皮膚への直接的な影響だけでなく、全身で疲労感につながる症状が生じることも考えられています。
さらには、リカバリーのために多くの栄養素が消費され、十分な休息が必要となります。

特に強い日差しの下での運動は、紫外線の影響を直接受けるため、将来的な皮膚ガンのリスクを上げるだけでなく、疲労感につながり、パフォーマンスの維持や疲労回復の点においてもデメリットとなってしまいます。

正しい日焼け止めの使い方を知り、日焼けの予防、疲労の軽減につなげることが大切です。

 

(ニベア花王研究所 マネージャー 淵江悟さん)

 

 

■日焼け止めの効果的な使い方とおすすめの商品

 

効率的に日やけを防ぐためには、ムラなく塗布し、こまめに塗り直す必要があります。

汗をかいているとムラになりやすいため、運動前に塗布し、肌になじませてください。
2〜3時間おきに塗り直すことで、しっかりと効果を発揮できます。

強く擦ったり、タオルで拭いたあとなど、日焼け止めがとれたと感じたらすぐに塗り直すことも大切です。

野外スポーツをする方には特に日焼け防止効果が高く、汗・水にも強いウォータープルーフタイプ、そして使用頻度も高いので、のびなじみのよい使用感の日焼け止めがおすすめです。

 

▼おすすめ商品

 

圧倒的にみずみずしい!*1 消えるようになじむ

『ニベアUV ウォータージェルEX/ウォーターエッセンスEX』

オープン価格、もしくは984円(税込・編集部調べ)

 

ポイント:

・みずみずしくスーッと溶けるようになじむテクスチャー
・UVカット効果はSPF50+/ PA++++
・べたつきや白残りのない素肌でいるような快適なつけ心地
・クリアウォーターα(保湿)*2 配合の化粧水ベース70%*3 処方で乾燥から守る
・スーパーウォータープルーフ。汗、水に強く落ちにくい。

 

*1 ニベアUVシリーズSPF50+/PA++++製品内における使用感
*2 マンニトール、浸透※型ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)、センチフォリアバラ花水、PG ※角層まで
*3 水(基剤)+クリアウォーターα(保湿)のこと

 

(情報提供: ニベア花王 PR事務局)