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京都大学(京大)は8月2日、小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッションで2026年7月にフライバイ観測を実施する予定のターゲット小惑星「2001 CC21」によって起こされた恒星掩蔽現象(恒星食)を観測し、新開発のデータ解析技術「DOUSHITE(ドウシテ)」を用いて、同小惑星が細長い形状であることを推定することに成功したと発表した。 2001 CC21に対し、フライバイ観測を実施するはやぶさ2の …