もっと詳しく

1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」が企業活動へもたらす影響が懸念されている。帝国データバンクによると、能登地方の13市町村に本社を置く企業数は4075社で、売上高の合計は1兆3018億円であることが分かった。 震源地から近い輪島市の被災前(提供:写真AC) 企業数を市町村別で見ると「石川県七尾市」(705社、17.3%)が最多。2位は「富山県氷見市」(596社、14.6%)、3位は「石川県 …