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「OpenSSL」の開発チームは、セキュリティアップデートをリリースした。2件の脆弱性を修正している。 証明書名をチェックする際、域外のメモリを読み込み、アプリケーションがクラッシュするおそれがある脆弱性「CVE-2024-6119」が明らかとなったもの。脆弱性は「同3.0」以降に存在し、「同1.1.1」「同1.0.2」は影響を受けない。 DNS名、メールアドレス、IPアドレスを指定した場合にのみ …