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ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)、東京都医学総合研究所、東京医科歯科大学(TMDU)、杏林大学、NANO MRNAの5者は4月3日、現行の新型コロナウイルス用mRNAワクチンにおいて強い副反応を起こす要因の1つとなっていた、不安定なmRNAを「脂質性ナノ粒子」(LNP)にくるんで人体に投与する手法から、LNPを必要としない「裸のmRNA」の皮内投与技術を開発し、マウスやカニクイザルでの …