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この記事は、パーソル総合研究所が2023年12月11日に掲載した「経年調査から見る働くシニア就業者の変化」に、編集を加えて転載したものです(無断転載禁止)。 働くシニアが増えている。シニアの就業率はこの10年間で大幅に上昇し、2022年では、60〜64歳の73.0%、65〜69歳の50.8%が働いている状況だ(※1)。 ※1:厚生労働省「労働力調査」より 背景の一つには、21年4月から改正高年齢者 …