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コンサルティング会社RSM USの中堅市場ビジネス指数特別報告書「Cybersecurity 2024」によると、中堅企業の経営幹部の約3分の1に当たる28%が、「2023年にデータ侵害の被害を受けた」と回答しており、前年度の回答者の20%から増加した(注1)。この報告書は、RSM USが米国商工会議所と共同で2024年5月30日(現地時間、以下同)に発表したものだ。 中堅企業はなぜセキュリティに …