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“インプレゾンビ”とは

2024年5月18日

SNSで注目されている投稿に無意味な返信などを繰り返す「インプレゾンビ」と呼ばれるアカウントに対し、日本のユーザーが投稿内容を変えるようよう呼びかけたところ、実際に海外のアカウントが地元の情報を発信するようになり、話題になっています。

旧ツイッターのXでは、広告収入を得るため、インプレッション=閲覧数を増やそうと、注目を集めている投稿に無意味な返信などを繰り返す“インプレゾンビ”と呼ばれる海外のアカウントが多く見られます。

中には、災害時のデマの拡散につながっているケースもあり、問題となっています。

こうした中、今月13日、日本のユーザーがXで「インプレゾンビのみなさん、カタコトでもいいので日本語でしゃべりながら地元の料理や音楽をカメラで撮ったもの、自分の日本語学習進捗をアップロードし、インプレを稼ぐのです」と呼びかけました。すると、それに反応し、海外から地元の料理などを投稿する人たちが続々と現れました。(NHK

マスク氏「法制度が大ダメージを負った。誰が大統領になるかは国民が決めるべきだ」
イーロン・マスク氏、トランプ大統領の有罪判決に反応「本当に心配だ」
2024年5月31日

イーロン・マスク氏は木曜日、ドナルド・トランプ前大統領に対する裁判の判決は「実に憂慮すべきもの」であり…続きを読む



インプレゾンビへの効果は? X(旧Twitter)が収益化アカウントの本人確認を開始

2024/06/03

 X(旧Twitter)が、収益化を有効にしているアカウントに対して、本人確認の要求を始めたことが明らかになった。

これは、現時点で収益化が有効となっているアカウントに対して、7月1日までに身分証明書の写真および本人の自撮りを求めるもので、手続きを行わない場合は報酬の支払いを停止するとしている。むしろ本人確認が行われないままこれまで報酬が支払われていたことが驚きだが、カオス状態にあるXのクリーン化に向けて、まずは一歩前進といったところだ。

もっとも、これらを提出できればパスできてしまうとみられることから、1人で複数のアカウントを運用しているスパムアカウントはまだしも、いわゆるインプレゾンビの対策としてはその効果を疑問視する声があるほか、国内のユーザーからは手続きを示した通知が英語であるため気付きにくく分かりづらいという声も上がっている(goo

イーロン・マスク氏、X新規ユーザーの投稿に課金の方針「ボット抑える唯一の方法」/米ネットは否定的
X新規ユーザーの投稿に課金の方針…マスク氏「ボット攻撃抑える唯一の方法」、金額は明かさず
2024年4月16日

米SNS大手X(旧ツイッター)オーナーのイーロン・マスク氏は15日、新規ユーザー…続きを読む

ネットの声

参考記事

ヒゲの隊長「バカにされている!」/靖国神社放尿 中国政府「侵略戦争のシンボル。理性的に表現を」/ネットは怒
靖国神社への落書き 中国政府「理性的に表現するよう注意」
6/3(月)

東京・千代田区の靖国神社で中国籍の男が石柱に落書きした事件を受け、中国外務省は外国にいる中国人に対し、不適切な行動を控え…続きを読む


コロナ後遺症のほとんどはワクチン接種が引き金となって発症していることが判明(thehill)
ピエール・コリー博士
コロナ後遺症か、それともワクチン後遺症か?

私たちは1000人以上の「ロングCOVID(コロナ後遺症)」患者を治療してきたが、ほとんどの場合(70%)はCOVIDワクチン…続きを読む

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