3日のニューヨークの金融市場では一時、1ドル=152円に迫る水準まで円安が進みました。また、国際的な原油の先物価格がおよそ5か月ぶりに一時、1バレル=86ドル台まで上昇したほか、指標となる金の先物価格が史上最高値を更新しました。