もっと詳しく

ドラマティックな作業風景。 引退したNASAのスペースシャトルの縦向き展示に、ようやくオービター「エンデバー号」(宇宙船の本体部分)が取り付けられました。まだ作業は残っているものの、これで6ヵ月に及んだ大がかりな輸送・設置のプロセスはひとまず無事に終了となります。 現在建設中のサミュエル・オシン航空宇宙センターでの展示に向けて、全長37mのオービターは高さ137mのクレーンによって慎重に垂直姿勢へ …