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奈良県立医科大学は7月1日、日本医療研究開発機構(AMED)が公募する2024〜2026年度「橋渡し研究プログラムシーズC」に、同大にて進められているプロジェクトが研究課題名「備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の医師主導治験」として採択され、「人工赤血球製剤」の実用化に向けて、次の臨床試験により安全性・有効性の検証を進めていくことになったと発表した。 同成果は、奈良県立医科大 血液内科学講座の松 …