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京都大学(京大)とサイキンソーは3月1日、0〜4歳の乳幼児を養育中の母親が抱える育児ストレスおよびレジリエンスが、腸内細菌叢や自律神経系、身体運動機能とどのように関連するのかを検証した結果、育児ストレスの高い母親は身体機能も脆弱な状態にあり、腸内細菌叢の多様性も低いことが明らかになったと共同で発表した。 今回の研究の概要(出所:京大プレスリリースPDF) 同成果は、京大大学院 教育学研究科の明和政 …