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三菱電機は開発中の遠隔操作型ロボットを、クボタ製のロボットと組み合わせて初公開した。2本のアームを備える三菱電機製の上半身と、全地形対応の搬送機構を備えるクボタ製の下半身を統合した。人の作業を代替するロボットとして不整地などに投入できる。農作業や僻地のインフラ整備に活用できる見込みだ。2社は今後、それぞれに開発を進める。三菱電機は2025年以降の遠隔操作型ロボの実用化を目指す。 大阪市内で開いたロ …