横浜国立大学(横国大)と名古屋大学(名大)の両者は3月1日、北海道釧路沖の深海約1200mの砂泥底から「アイスクリームコーン・ワーム」(多毛類ウミイサゴムシ科)の新種を発見し、学名は地元の北海道を採用して「Amphictene hokkaido Nishi」と、和名は「エゾウミイサゴムシ」と命名したことを共同で発表した。 棲管(左)と虫体(ホロタイプ)。標本の大きさは体長約25〜40mm、体幅は頭 …
横浜国立大学(横国大)と名古屋大学(名大)の両者は3月1日、北海道釧路沖の深海約1200mの砂泥底から「アイスクリームコーン・ワーム」(多毛類ウミイサゴムシ科)の新種を発見し、学名は地元の北海道を採用して「Amphictene hokkaido Nishi」と、和名は「エゾウミイサゴムシ」と命名したことを共同で発表した。 棲管(左)と虫体(ホロタイプ)。標本の大きさは体長約25〜40mm、体幅は頭 …