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TBSの記事によると…

中国海軍の測量艦がおととい、鹿児島県口永良部島近くの日本の領海に侵入した問題をめぐり、中国政府は測量艦が通過した海峡について、「国際海峡だ」とした上で「通過は合法だ」と主張しました。

　防衛省によりますと、中国海軍のシュパン級測量艦1隻は先月31日午前6時ごろ、口永良部島南西の日本の領海に入り、2時間近くにわたって航行しました。 中国の測量艦がこの海域を航行するのは去年9月以来10回目で、林官房長官はきょうの会見で、外交ルートを通じて抗議したと説明しました。(略)

中国外務省　毛寧報道官 「中国の船がこの海峡を通過するのは通航権の行使であって、完全に正当で合法だ」 先月26日には中国軍の情報収集機が長崎県沖で初めて日本の領空を侵犯していますが、毛報道官は一連の動きについて「故意に結び付け過度に解釈する必要はない」と主張しました。[全文は引用元へ…]

以下Ｘ(旧Twitter)より

【REIKO CHIBAさんの投稿】また始まったよ、自分勝手な解釈で何でも押し通そうとする中共のいつものやり口。 日本政府は、トカラ海峡を国際海峡とする主張を認めていません。

中国「トカラ海峡は国際海峡だ」と主張　中国海軍測量艦の領海侵入について

引用元　https://news.yahoo.co.jp/articles/c84666c10eba34fabe4ac61a643530cc77063478?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240903&ctg=wor&bt=tw_up

みんなのコメント

  • いくら中国が言ったところで国際的に認められなければ侵略です。 中国が勝手に埋め立てて造った基地のある場所も国際的に認めていません。 日本はさっさと沈めてしまえばいいだけ
  • 吐噶喇海峡は、沖縄航路一の難所で 世界でも有数の乱流です そもそも通る意味もないですが 他国の船舶に対し、無害航行しか 認められていません 我が国の領海内に立ち入り、 何かしたのであれば、 日本台湾への侵攻の為の軍事調査目的か、 漁業資源の簒奪以外にあり得ません
  • 日本政府はちゃんと反論しないとダメだぞ。総裁選で忙しいかもしれないが外相がちゃんと声明を出せ。それが無理なら総裁選に出馬しないキッシーが代わりに声明を出せ
  • 日本もこのくらい図々しくならんとな。 なんか主張しようもんなら、海外より先に、国内のアホ左翼が足引っ張るのが日本のおかしいところ
  • トカラ海峡は国際海洋法上も領海法上も国際海峡では有りません。 シ7の無知か意図的曲解ですね。
  • 日本政府が「トカラ海峡は国際海峡ではない」とはっきり言って「無害通航以外は領海侵入と見なす」と公言すれば良いのに。キシダじゃ無理か
  • またサラミスライス戦術 黙っていたらそのうち「沖縄は中国のもの」「九州は中国のもの」って言い出すよ。 何せ向こうは「日本自治区」にしたいのだから。
  • 紅いGO民族が吠えとる
  • 校則を守らない転校生っていけないよね
  • 尖閣に領空侵犯しても何もしないんだから、こんな風になる。 だんだんと外堀を埋められて行く。 しっかりしてくれ、日本政府
  • こんな事云ってる北京政府のいいなりのチュウゴク呼称者は、自動的にチュウゴク様の言う通りってなってんだよ。 あんな国が世界の中心になったら世界が不幸になる。 チュウゴク呼称押し付けたのは、今台湾に渡ってる中華民国だったから、中共をチュウゴクって呼ぶのは筋が通らないと思ってるけどな
  • 早く青山総理に成って、隣国のアホどもの無礼な発言と行為を一掃して
  • 発言する度に馬鹿だと思われるのに
  • 「盗っ人猛々しい」とは正にこの事！日本國政府は、支那共産党と国際司法裁判所で白黒つけてやれ
  • 建国何十年かの三流国家の言い分らしいわ
  • 中共とまともな会話はできないと思っていた方がいい いちいち反論するのも無駄、、
  • 議論は無駄、 シナ人と朝鮮人との 議論は無駄と知るべし。 彼らは嘘を言う、 アメリカ最大の失敗は 過度な同情心から 中国を戦勝国に指定 し常任理事国にし核兵器保有まで認めた。 猛反対したチャーチルが 正解だつた。
  • この国に顔色を伺いに 行くような政党や議員に 企業は信用しません、 話し合い？ 中国はそんなもの 望んでいないのでは。 従えだけだと思います。
  • 無害通行できる日本の特定海峡は宗谷海峡、津軽海峡、対馬海峡西・東水道、大隅海峡。 船乗りが知らない筈はない。 そしてチャイ国って一応、国連安全保障理事国だよねw しらっと他国のルールを変えて図々しくも会見で言えちゃうとこ、めちゃウザいのよ(-᷅_-᷄๑)
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編集部Bの見解

　中国がトカラ海峡を「国際海峡」と称し、測量艦を日本の領海内に送り込んだことは、日本に対する重大な挑発行為といえます。特に、日本政府がこの海峡を国際的な水路とは認めていない状況で、中国が一方的に自国の立場を押し付けている点は、決して看過できない問題です。中国がこうした行動を取る背景には、日本が内政面で弱みを見せていると認識している可能性があります。

　 今回の事案では、測量艦の進入が単なる偶然や誤解によるものではなく、明確な意図に基づくものだと考えられます。中国がその海域で地形や海底の情報を収集することで、将来的な戦略や軍事行動を視野に入れている可能性も否定できません。また、これに対する日本の対応を慎重に観察し、さらなる行動に繋げる可能性も考えられます。したがって、日本としては毅然とした姿勢を取り、こうした挑発に対して断固たる対応を行うことが求められます。

さらに、日本国内には親中派の政治家が存在しており、こうした背景が中国に日本を軽視させている要因の一つと考えられます。中国は、日本国内の政治的な脆弱性を見透かし、今回のような挑発的行動に出ているのかもしれません。日本はこのような動きを受けて、自国の主権を守るために、国内外で一貫した対応を強化しなければならないでしょう。

　 また、この事案は、日本と中国の間の問題に留まらず、地域全体の安全保障にも大きな影響を与える可能性があります。中国の一方的な海洋進出は、地域の安定を揺るがす要因となり、他の近隣諸国も警戒を強めざるを得ない状況にあります。日本は国際社会と協力し、中国の動きに対して強い反応を示し、地域全体の安定を維持するための外交的努力を続けるべきです。

　 結論として、今回の中国の行動は、日本に対する挑発であり、その真意を測る試みの一環ともいえるでしょう。日本は、この事案を通じて自国の防衛力や外交力を再確認し、強固な姿勢で対処することが求められています。そして、国内の政治的統一を図り、国際的な舞台でも力強いメッセージを発信する必要があります。

執筆:編集部B

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