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>母国フランスの英雄、テディ・リネールがジョージア・トゥシシビリに勝ち、4強進出を決めた。勝敗決着後、トゥシシビリがリネールに激高して足蹴りをする暴挙があり、会場は大ブーイングとなった。リネールが足技で一本勝ちしていたが、審判はトゥシシビリに反則負けを宣告した。
>映像を見返すと、確かにリネールは審判の一本を確認後、襟を持った左手を離さずに相手を畳へ押し付け、睨みつけている様子も。その挑発にトゥシシビリが反応したとみられる。ただ、この暴挙によって、トゥシシビリは競技からの失格処分が下された。
ザJUDO