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>世界的なスキーリゾートとなった後志管内ニセコ町で、1970、80年代に投資目的で売買され、そのまま放置されていた、いわゆる「原野商法」の土地に動きが出ている。観光関連の雇用が増え、移住者らが比較的安い宅地として購入。元の所有者の買値より高値で取引されたケースもある。
>開発が難しい山奥などの土地では、地権者に代わって森林資源の管理、活用を目指す、地元の官民が連携した取り組みが始まった。