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各地の太陽光発電施設の遠隔監視機器、計約800台がサイバー攻撃を受け、一部がインターネットバンキングによる預金の不正送金に悪用されていたことが1日、分かった。ハッカーはネット上の身元を隠すために機器を乗っ取ったとみられ、発電施設に障害が起きる恐れもあった。セキュリティー企業によると、中国のハッカー集団が関与した可能性がある。

電子機器メーカーのコンテック(大阪市)によると、自社が製造した遠隔監視機器が悪用された。機器はネットにつながっており、発電施設の運営会社が発電量の把握や異常の感知に使う。コンテックは機器を約1万台販売したが、令和4年時点でこのうち約800台について、サイバー攻撃対策の欠陥があった。

ハッカーは欠陥を突いて遠隔監視機器に侵入し、外部からの操作を可能にするプログラム「バックドア」を仕掛けた。機器を操ってネットバンキングに不正接続し、金融機関の口座からハッカー側の口座に送金して金銭を窃取していた。



引用元 https://www.sankei.com/article/20240501-ZSOLVFVJZZL6BLQJR6S6SJ23GM/


みんなのコメント

  • 800台なので事前に仕込んでいる可能性が高いです
  • 太陽光発電いらん
  • そりゃ中国製だもの。パスも最初から繋がってたんじゃね?
  • 親中の先生は知らん顔か?
  • これじゃ火災を起こさせたり、爆発させるのも可能だね。

The post 【太陽光発電にサイバー攻撃】簡単に機器800台が乗っ取られる…身元隠し不正送金に悪用→中国のハッカー集団が関与した可能性/「これじゃ火災、爆発させるのも可能だね」 first appeared on jnnavi.